投稿

金投資はじめました

イメージ
 金の価格がどんどん上がってますね。 こちらのABEMAニュースを見て、金の積み立て投資を始めました。 新興国がドルから離脱するために自国通貨の信用度を高めるために金を買いあさっているとのこと。 自国通貨の信用のために買っているなら、買ったら手放さない。 どんどん金の価格は上がっているが、それならば今後も上がっていくだろうと予想できる。 ちなみに金の年利は実は結構良いんですね。 私は勝手に安全だけど年利は低いイメージを持っていました。 やはり先入観はいけないですね。 BlackRockのiシェアーズゴールドトラストの設定来トータル・リターンは今時点で8.83%と記載されています。 https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/products/239561/ishares-gold-trust-fund これってほぼ全世界株のトータルリターンと変わらないんですよね。 30年の全世界株の平均が8.7%みたいです。 https://www.bridge-salon.jp/money/tousin-etf/all-country-decades-simulation/ 上記のゴールドトラストの設定日は2005年なので19年ぐらいの平均で、全世界株とかっちり比較はできないですけどね。 金の利率は1年だと16%ですし、中東の情勢不安や新興国の買い等もあり上昇圧力はさらにあがっていきそうなので年利10%以上は継続しそうな感じ。 現物で金買おうかとも思いましたが保管が面倒なので、投資信託にしました。 ETFでもいいんですが、固定金額で積み立てできないので投資信託が積み立てるには楽なんですよね。 ということで、信託報酬が低い「SBI-SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)」に積み立て始めました。 まぁ、入金力がそれほどないので、月1万ですけどね。 ではでは

ぐるなび 300株購入

イメージ
 四季報オンラインでの”黒字”検索で 2440 ぐるなび がひっかかった。 https://shikiho.toyokeizai.net/news/8/379653 24年3月期はまだ微妙な赤字だが、25年3月期に黒字転換する予定とのこと。 チャートを見ると完全に底値圏で、価格帯別出来高でも底値に集まっており、いつでも上昇出来る準備はできている様子。 黒字転換は来年なので、もしかしたらそこまで上がることはないかもしれないし、来年になっても上がらないかもしれないが、とりあえず仕込みで300株買っておく。 ではでは

イラン大統領 ライシ師死亡!?

 とんでもないニュースが舞い込んできましたね。。。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR193XT0Z10C24A5000000/ イラン大統領のライシ師らが搭乗したヘリコプターが19日にイラン北西部の山中で墜落し、国営メディアからは死亡の報道が流れているとのこと。 イランの最大権力者は大統領ではなく最高指導者のハメネイ師とのことですが、 対米強硬派路線を基軸としていた保守派のライシ師がもし表舞台から去ったのであれば、かなり不謹慎な言い方になってしまいますが、世界経済にとっては僥倖でしょう。 陰謀論に近いかもしれないが、暗殺すら疑う出来事だと思う。 記事の中でも石油産油国でイランの周辺国であるサウジアラビアは中国の仲介で外交が正常化したという記載もあるし、アラブ首長国連邦も支援の用意があると声明を出している。 つまり、これらの国はイランと結託する準備、関係性が整っていたということだ。 中国がこれらの国と結託し、石油の輸入を優遇してもらった上で、オイルショックを起こさせれば中国への打撃を抑えた上で世界のインフレはさらに進むことになり、とんでもないシナリオを描いていた可能性があったのではないか? アメリカのエネルギー自給率は高いため、あまり影響はないかもしれないが、日本をはじめ輸入に頼る国は多い。 国営放送では死亡とされているものの、記事を見る限り、死体を確認したわけではないためか捜索は継続している模様だが、正式に死亡となった場合、50日以内に新大統領を決めていく流れとなるようだ。 この2,3か月はイランに特に注目しなければならないだろう。 ではでは

北の達人購入

 後で加筆するかもしれませんが、購入メモ。 前日比で出来高が2倍になっている銘柄でスクリーニングし、北の達人がヒット。 四季報での決算の予定(24年、25年)も悪くなさそうだが、株価は底値圏、月足のRSIで17と完全に売られすぎのため、反発狙いで500株購入。 月足のダブルボトムになってくれるといいなぁ ではでは

いよいよリセッションが起こるか?

イメージ
 逆イールドになってから結構経ったけど、リセッションはいつ起こるだろうか?という疑問が浮かんだ。 ということでリセッションについて解説されている動画を拝見。 逆イールドとは 長期金利よりも短期金利が高い状態のことを指します。 これが表すことは私は以下のように理解している。 通常は緩やかなインフレを目指して政策が展開されるため、今より未来の方が少しインフレしていると見込むことから長期金利の方が短期金利よりも高い状況となる。 ただ、インフレの抑制を目的に政府が政策金利を急激に上げると、インフレがおさまることなら未来は今よりデフレだろうという想定がたち、短期よりも長期の方が金利が安いということになって、逆イールドとなるという訳。 つまり逆イールドはインフレを押さえつけたい政府の意向を示した状態となる。 リセッションは起こるだろうか? ファンドマネージャーのGrant Cardone氏によると逆イールドが500日以上続いていたことは1920年以降3回しか起こっておらず、そのいずれもで株価は50%以上下落しているらしい。 ちなみに5/15時点で545日とすでに500日を超えて逆イールド状態になっている。 1度目は世界大恐慌、2回目はオイルショック、3回目がリーマンショックである。 ただ、株価の下落は何かが原因で起こる結果であり、原因そのものではない。 では、それぞれ何が原因で起こったか簡単に確認してみる。 >世界大恐慌の原因 https://benesse.jp/kyouiku/teikitest/chu/social/social/c00764.html 詳細は上記URLにまとめられているが、 第一次世界大戦で戦地とならなかったアメリカが戦地となったヨーロッパ等の国への輸出で利益を伸ばしたが、ヨーロッパ等の経済が復調したため、輸出は減少し、在庫過剰となり景気が後退し、株価が暴落するに至ったということのようだ。 後は売りが売りを呼び80%以上の下落を呼んだということだろう。 >オイルショックの原因 https://www.am-one.co.jp/warashibe/article/chiehako-20200703-1.html イスラエルとアラブ諸国との4度目の戦争が勃発、この戦争でOPECのメンバーであるサウジアラビアやイラン等の6か国が原油の公示価格を70%も...

7774 J-TECを200株購入

イメージ
四季報オンラインで黒字化で検索したところ、 J-TECの決算発表の要約記事がひっかかった。 ざっくり拝見したところ、24年3月期で黒字化となったとのこと。 事業としては再生医療で、今後面白そうな事業だった。 IRを確認したところ、決算単身は4/30に出ており、5/8には決算資料も公表されていた。 本日は決算説明会の記事&動画配信を開始したとあったので、四季報オンラインでひっかかったのはこの記事の転載だろう。 かなり出遅れ感を感じたが、チャートを確認したところ、全く反応してなかった。 時価総額は270億と小型株のため、 恐らく機関投資家などは全く見てないのだろう。 チャート形状は、小型株の典型的な形で、ある時点では急激に買われたが、その後の失望売りで今では上場時と同じような価格まで下げている。 価格帯別出来高を見ると今の価格帯で株を買っている人が一番多いということが分かる。 つまり、ここから上がると考えている人が多く上昇機運が高まっているということが予想出来る。 出来高は高まってないので、明確なトレンドの転換点は現れていないが、 黒字転換も達成しているため、この辺を契機に上昇局面に入るとみた。 上場時付近まで株価も下がっており、ここからの下落幅も小さいように見える。 少なくても1000円までは上がるだろうと見込んで10万円程度の200株を成り行き注文。(注文確定は明日) 1000円以上にも上がりそうな気もするが、そのあたりは上がってから考える。